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ドライスキンとは?

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魚鱗癬

ドライスキンは、皮膚の表面にある角質層の水分不足により起こる症状です。角質層の水分が不足すると、皮膚は柔軟性を失って乾燥し、ひび割れたり皮がむけたりします。また、かゆみが起こることもあります。
健康な状態の角質層は天然保湿成分(尿素など)を含んでおり、これらの成分は、皮膚の深い層から浸みだしてくる水分を保持するはたらきをします。また、角質層の水分は、皮膚表面の皮脂の膜によっても保持されており、皮脂は皮膚表面からの水分の蒸発を抑える働きをします。水分が過剰に蒸発すると、皮膚は乾燥してしまいます。
年齢とともに皮膚の乾燥症状は起こりやすくなりますが、体の洗いすぎによっても引き起こされます。熱いお湯と石けんが、皮膚の表面にある天然の皮脂を取り除いてしまうためです。
湿疹や、魚鱗癬、角化症といった皮膚疾患の症状として、慢性のドライスキンが見られる場合もあります。

ドライスキンの治療

皮膚が乾燥したり皮がむけたりする症状には、保湿剤の使用が一般的です。 保湿剤の使用により、症状がやわらぎ、皮膚はなめらかに潤います。効果を得るためには頻繁に保湿剤をぬりましょう。
全ての保湿剤が同じというわけではありません。製品によって成分が違い、症状によっても効果のある保湿剤は違います。購入の際は、薬局で薬剤師に相談するのが良いでしょう。

治療に際しての注意事項

過度の入浴や、ざらざらした石けんの使用は避けて、刺激の少ないボディソープや洗顔料を使うようにしましょう。
また、部屋を暖めすぎたり乾燥させすぎたりすることも禁物です。加湿器の使用が効果的ですが、加湿器がない場合は、水を入れたボウルを部屋に置いておくと良いでしょう。
ただ、肌がジュクジュクしたり出血することがあれば、症状の悪化、細菌の感染、糖尿病など別の病気の可能性がありますので、そのような症状が見られる場合には、皮膚科医を受診しましょう。

ガルデルマ株式会社のウェブサイトは、自社の製品の宣伝を目的としておらず、医師の治療に基づく情報を提供するものでもありません。症状については、皮膚科医に相談されるようお願いいたします。

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ガルデルマ本社

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